Osawa, Hirotaka /大澤 博隆

Researcher. Assoc. prof of Keio Univ, Visit Assoc. prof. of Univ of Tsukuba, President of SFWJ. My tweets are personal, unrelated to my organization's view. hiroosa.com/

Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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AGI輪読会でこちら。心の理論(ToM)を人間と同じように質問形式で評価するのは無理があって、やっぱり叙述トリックとかそっちの方に振ったほうがいいのでは、と思いました。人間と違うやり方で解いてると主張するなら、評価も変えるべきでしょう。具体的方法はないですが…… arxiv.org/abs/2302.02083

3日前
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絵文字は(決して大げさな話ではなく)、人類文明に対する日本文化のこれまでで最大の貢献になると思います twitter.com/o_ob/status/170493

4日前
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あと、JAWS発表できたのは本当によかった。発表すると自分の思考も整理されます。続かなそうなのは若干さみしいが、HAIも含め、ここが生み出したものは大きい。まあ、何気なくあるようなものも、誰かの努力により成り立っているので、無限にできるわけではないですからね
sites.google.com/view/sig-macc

September 14, 2023
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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雨に翻弄されて、試される大地にずっといました。鉄道を選んだのが失敗だと思いますが、実際に乗ってみると、トラブル対応は遠隔、乗るのは通勤通学用途と、JR北海道の事情もわかり、簡単に批判できる話ではないなと思いました。とはいえ観光客はバス移動の方がいいのかも www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20

September 14, 2023
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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個人という層と社会という層では、解くべき重要な課題が違う、というのはどの観点でも重要かなと思います。それを人工知能とマルチエージェントと呼ぶか、社会的人工知能、あるいは人工的社会知能として人工知能に統合するか、まあ戦略としてはいろいろあると思いますが

September 14, 2023
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最適化問題は問題解決の上では強力なフレームだと思うが、相互作用を経て解が見つかったり、あるいは相互作用の仕方次第で解が変化するような課題は、どうモデル化するのか気になる。つまり解けるのは、問題開始時に解がある類の課題に見える。が、単に私が理解してないだけかもしれない

September 13, 2023
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本質的にはRoboCupにおける異種エージェント協調も、Hanabiに近い、限定されたコミュニケーションからの意図推定の問題なのかな?サッカー分からないのでチームワークの想像が難しいが、ゲームルールの設計がなかなか難しいところだなと感じます

September 13, 2023
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open-interpreterとCodeLlamaで動かすのをやってみた。面白いが、GPT4よりも性能は低い。ただ、ウェブサイトから特定の語を探したり、数えたり、csvを読んだりとか、非常にざっくりした下処理はいろいろやってくれる感じ

September 12, 2023
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地獄から帰ってきた。三途の川を見てきた

September 12, 2023
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鈴木先生と講演後にお話した。見立ての方法で救えるかもしれない、というお話、HAI的には非常に有り難かったです。切迫した課題でもあるので

September 11, 2023
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鈴木晶子先生の講演。身体性に紐づく知識が創発にとって重要であり、失ってならないのは間違いないと思います。ただビデオゲームで育った世代としては、デジタルな世界にも身体性はあると思います。あと、ケア用のエージェントは、フィクションとして需要する覚悟がいる、という点は同意です

September 11, 2023
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ある文化がユニークであり、その文化圏の考え方と結びついているかどうかは、単純に類似性を挙げるだけでなく、他の文化と丁寧に比較しないと難しいなあと感じます。例えば物供養と類似した文化は他国にないのかどうかは、丁寧に調べる必要があるかなと(擬人化そのものは人類に普遍的な現象なので)

September 11, 2023
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Daniel Whiteさんから。エモーショナルロボット。Qoobo、Aibo、Pepper、Lovot。学天即から。ちなみにチャペックのR.U.R.については以前調べたけど、出版されて3年で世界中に翻訳されてる(今風に言えば「バズった」)ので、特定の文化でもてはやされたという気は、あまりしない diamond.jp/articles/-/294368?p

September 11, 2023
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DIJ午後セッション。Celia Spodenさんによる分析から。日本のロボット「神話」の発生。政府目的に組み込まれる過程。ムーンショット研究目的の分析。Jennifer Robertsonさんの研究は良く引用される

September 11, 2023
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DIJワークショップ参加中。「伊野辺家の1日」は良く批判的に引用される印象です cao.go.jp/innovation/action/co SFプロトタイピングとの違いはもうちょっと付け加えたほうがいいですね。もちろん、警戒すべき点もあります

September 11, 2023
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ロボット、と言っていいのかわからないけど、Yo-kai Expressのラーメン食べました。感想としては相当厳しいなという印象で(特に麺)、日本のカップ麺やコンビニ飯のレベルの高さが改めて分かりました。食の自動化は広い視野が要るのだな、と感じます

September 09, 2023
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科研の申請してたら謎の現象により全部書類消えた。飲み会でやるものではないな

September 08, 2023
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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認知科学会年次大会ポスター発表、大変注目集まっている。文学部の方(特に教育に関わる方)のご意見聞けるのは有難い /清河幸子、西中美和、難波優輝、宮本道人、峯岸朋弥、宮田龍、大澤博隆、SFプロトタイピングは作品の社会的影響力を高めるか? jcss.gr.jp/meetings/jcss2023/p

September 08, 2023
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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ずんだもん「今日は認知科学会の日なのだ。さっそく藤井先生の研究を見ていくのだ」
四国めたん「どういう研究なの?」
ず「この研究では普通の文章と、対話型の文章を比べているのだ」
め「対話型って?」
ず「こういう風にキャラ同士が掛け合いをして説明する方法なのだ」
め「よくあるやり方ですわね。分かりやすいし」
ず「でも、実はそれは罠かもしれないのだ。分かった気になってるだけかもしれない、という研究なのだ」
め「どうしてそれが分かったの?」
ず「だから、こういうのを対話で理解した気になってはいけないのだ。ちゃんと論文を読むのだ」
jcss.gr.jp/meetings/jcss2023/p

September 07, 2023