安野さんのブロードリスニングが使われているという、「2050年代の東京」のアイデア募集/シン東京2050(仮称)策定に向けたご意見大募集 ~みんなでつくる「シン東京2050」プロジェクト~ https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/basic-plan/choki-plan/ikenbosyu
人工知能学会合同研究会参加中。ちょうど、安野貴博さんの講演始まりました。今回は矢上ではなく日吉キャンパス協生館+来往舎なので、外部の方もより来やすい場所に https://www.ai-gakkai.or.jp/sigais2024/
Mitsua Likes公開。モデルだけでなくCLIPに至るまで、著作権保護期間にある著作物の無許諾学習を徹底して避けて作られた画像生成モデル、とのことです。絵の品質も、PDや許諾済のものだけでこれほど高くなるのか、という印象で、これが日本から世界に向け登場したことに、大きな意義を感じます https://twitter.com/elanmitsua/status/1868827204718825786
SFにはいろんな側面がありますが、マイノリティの文学の側面はあります(この前その話をしました)。いまスペキュラティブデザインやSFプロトタイピングで求められてるのは、その側面だと思いますね。これは企業や行政が技術自体は調べられても、人々の違和感の声を拾い上げるのが簡単ではないからです。少なくともサーベイではなく対話が必要
mixi2も参加してみたものの、この仕様ならFediverse参加できるMisskey互換で作ってくれた方がありがたかったな、と。あとスマホからしかアクセスできないのは厳しい。流石に5つのSNSに同報するのは辛いので、Twitterあたりはそろそろ切るべきだろうか
「学術知共創プログラム・研究フォーラム」正直緊張して全然余裕なかったのですが(告知もできてなくてすいません……)、他のプログラムの発表も面白かったです。特に、中村靖子先生の発表の文学と言語のところ、いろいろ興味深い(知ってる方もいる!)。後で動画も公開されるらしいので、興味あればぜひ
https://www.jsps.go.jp/j-kadai/symposium/20241213.html
大規模言語モデルの問題というより、親密なインタラクションのための重要なシステムをクラウドに預けることに問題があるように思います /AI Company That Made Robots For Children Went Bust And Now The Robots Are Dying - https://aftermath.site/moxie-robot-ai-dying-llm-embodied
バズってたこの研究の論文を急いで読んでますが、シミュレーションのところより、実験のところでわりと重要な改良があるように思います。特に、半構造化インタビューをスケーリングしつつ実施するためのAI面接官の実装、というのは結構重要なのではないでしょうか(もう標準的だったりする?) https://ascii.jp/elem/000/004/238/4238603/
「ロボット・AIのELSI研究会シリーズ」第二回、フィクトセクシュアル回に参加中。質疑で話していて、いわゆるフェアユースでカバーする(フェアユースのバリエーションなのだ、と主張する)というのは一つの解決策だと感じました>フィクトセクシュアルの権利
日本SF大賞会員投票done。今年も傑作が多く、悩みました
Python自体が破壊的変更を度々行うのはいいとして、Unicodeが根本的な意味変更を行うのは共通言語としてどうだろうか。異文化の漢字を統合したときから内包されてる問題とは思うけれど/Python 3.13 から「兆」が 10 の 6 乗になっている - マグマグ (起動音) https://shmug.hatenablog.com/entry/2024/12/03/000000
(あと私は15年前から韋宗成老師のファンだし、台湾の方々がパブリックな場所での表現でどういうラインを引いてきたか、何を守るべき価値だと考えてきたかは、そこそこ追っているつもりです、よ)
記憶によれば肯定/否定問わず表紙問題のときに人工知能学会に来た意見は数件とかいうレベルなので、業務負荷というレベルでない。あと、10万人が賛同しようと不適切な意見は無視しますし、1人の提言であろうと価値のある意見は反映されます。アカデミアが専門性を無視して票数のみで決定したら終わり
人工知能学会学会誌の表紙は、表紙担当とイラストレーターによって近年は大体4つの時代に分かれてて、それぞれドラマがありますが、公的機関の広報の参考になる話なので、こういうのをどっかでまとめておいたほうがいいのかもしれないですね。
1.坊農真弓さんが急遽担当された東子さんの時代(2014/3~2014/11)
2.大澤と石黒正数さんの時代(2015/1~2016/11)
3.三宅陽一郎さん担当の時代(2017/1~2019/11) ※毎号交代
4.岩澤駿さんの時代(2020~現在) ※表紙担当は年度ごとに交代
https://www.ai-gakkai.or.jp/published_books/journals_of_jsai/
日本ナレッジ・マネジメント学会の年次大会に参加しています。いま三宅陽一郎さんの基調講演。私と学生もSFプロトタイピングやSFセンター活動の紹介を行います→ https://kmsj.org/news/【ご案内】日本ナレッジ・マネジメント学会:第27/
Blueskyのレギュレーションルールは作成中ということになるのだろうけど(この実験自体があまり良いことに思えない)、本質的にはサーバごとにレギュレーションが違っており、サーバ同士が接続を決めるMastodon式のモデルが(技術的には難しさあっても)SNSとして正しいのかもしれない https://bsky.app/profile/howard.fm/post/3lc6o6fzgwk2z