Vicki Hansonさん講演。高齢者へのアクセシビリティからACMの行動規範(Code of Conduct)まで。IFIPもACMの行動規範を引き継いでいると https://www.ifipnews.org/ifip-adopts-new-code-ethics-professional-conduct/
KADOKAWAへのランサムウェア攻撃、日本の、あるいは日本発で世界に広がっていた文化への攻撃だと捉えています。単に経済規模の問題ではなく、文化やコミュニティを殺そうという動きは、最も罪の重い行為の一つだと思います。犯人を許さないよ
アメリカナマズを300匹くらい食べた経験から言うと、大型は漫画に描かれてる通り身質が鶏肉に近いので、そちらは揚げ物に回し、成長途中の身が小さいのを狙うのがオススメです。あとは、蒲焼よりも煮詰める感じで調理して、細かく刻んでひつまぶしにすると、より鰻感が増しますよ https://x.com/MentosPet/status/1806279070323442098?t=6k_i5QXnGmXxEW90CAnjkw&s=19
ISEKAI: Blooming Parallel Worldsに来た。知らないVRChatのワールドに迷い込んでしまった感じで面白い。ISEKAIが共通語なのは嬉しい。ただ、細部の品質が日本語第一言語の人間としては引っかかる。あと全体的に生成AI感のある溶けた線が気になる。文化盗用と言われないような丁寧さをお願いしたい
リトアニアのヴィリニュスではお店や公共機関でウクライナの国旗が多数掲げられているのを見たが、アメリカのワシントンDCでは同じようにお店や公共機関、そして一般の家庭でもたまにレインボー旗やトランスジェンダープライド旗が掲げられている。生存の問題がある、という痛切さを感じる
また、慶應SFセンターのサイトを立ち上げました。同時に、日本学術振興会の学術知共創プログラムに「ポストヒューマン社会のための想像学」というテーマで採択をいただきました。人文学・社会科学の観点から、新たな人類社会を形成する価値の創造をメンバーと共に目指します https://hailab.net/project/keiosf
先日人工知能学会全国大会で開催した「人工知能と物語応用」のセッションの一部を、 高橋ミレイさんにレポートいただきました。ありがとうございます!
(個人的には、15年近く参加している人工知能学会全国大会のOSの中でも、五本の指に入るような面白いOSだったと思います)/
【JSAI2024】生成AIを活用した物語制作の探求:オーガナイズドセッション「人工知能と物語応用」 | モリカトロンAIラボ https://morikatron.ai/2024/06/jsai2024_ai_and_narrative/
星新一賞第11回の審査委員を拝命いたしました。星新一賞、近年のSFの興隆のキーとなる重要な賞でもあります。頑張りたいと思います https://hoshiaward.nikkei.co.jp/
立場上丁寧な言い方をしますが、税金補助による国公立のベンチャーのあり方は、指摘通り課題はありえます。一方記事で見落とされている点ですが、研究と教育は実質不可分であると思います /大学の「学費値上げ論争」が空転する日本の大問題 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://toyokeizai.net/articles/-/766550
Sohuのリリース文章、物語的で読み応えありますね。
ChatGPTの影もない2022年、彼らはチップ性能がしばらく劇的に向上しないと判断し、かつ、Transformerのパラメータ変更のみでAIアプリ需要を吸収できると判断した(学習は不要だと判断した)。そして、Transformerの処理のみに計算資源を特化させたASICを作ることに賭け、20倍以上の処理能力のハードウェアを作った。
現状を見ると、正しい読みと思います。もちろんRWKVなど他の手法が主流になれば彼らは死にますが(と、書いてある)、Transformerはかなり汎用な処理ができますから、賭けとしては分がいい。
かつ、GPUを抱えた大企業がオンラインサービスを潰すため、次々にオープンモデルを公開している流れは彼らに有利でしょう。そこまで読んでたのかな?読んでたとしたらすごいと思う。
https://www.etched.com/announcing-etched
視聴会でコングレス未来学会議を見ました。レムの原作の翻案のされ方も好きですが、生成AIがアートに入った時代に見るとまた面白みがあるというか、作品と娯楽産業の可能性を暗示するような面白さを感じます
『AIを生んだ100のSF』では、スタニスワフ・レムで一番言及される作品としては『ソラリス』が多かったと思いますが、『砂漠の惑星』や『泰平ヨン』シリーズも重要と思います
Agnieszka Szurek, Ethos and persona in human-robot relationships, 泰平ヨン(Pirx the Pilot)シリーズとスター・ウォーズに登場する人-ロボット関係のエトスとペルソナの比較研究。特にTerminun, The Accident, The Inquest, The Hunt(※こういう研究が聞けるのは、東欧に来たかいがあるなと)
2021年のこの事件、知らなかった。Jurga Cibulskienė氏による、本件の各国メディア言説における比喩表現の比較。リトアニアやドイツはゲーム的用語、ロシアは劇場的用語。つまりロシアの言説はベラルーシの政治家を「シナリオに沿った役者」と見ている。チェーホフの『六号病棟』の例えもあり、独立した意思を見ていない。一方でドイツとリトアニアはある種の駆け引きと見ている節がある、とのことかな /ベラルーシ、旅客機を緊急着陸させ「ジャーナリスト拘束」 野党や欧米諸国が反発 https://www.bbc.com/japanese/57224746
始めてくる国。イスタンブールからどういうルートになるかなと思ったが、ちょうどウクライナやベラルーシを避けるような航空路になった。カリーニングラード南東のスヴァウキ回廊を抜けていく感じ。このあとランディングを2回リトライし3回目に拍手
作家の八島游舷さん(@YashimaYugen)と一緒にNIRAとDIJ合同のワークショップに出たときのレポート /International Workshop "The Discursive and Material Dimensions of the Digital Transformation - Perspectives from and on Japan -"|Research Reports|Papers|NIRA https://english.nira.or.jp/papers/research_reports/2024/04/international-workshop-the-discursive-and-material-dimensions-of-the-digital-transformation---perspe.html
これは私の所属先と無関係の参考情報ツイートですが、安野貴博さんは昨年の人工知能学会企画セッションにお呼びし、AIとの距離を聞きました。また、『SF作家はこう考える』にパネリストとしての対談や、『AIを生んだ100のSF』には松尾豊先生との対談などが収録されています。
https://morikatron.ai/2023/07/jsai2023_sfandai/