Osawa, Hirotaka /大澤 博隆

Researcher. Assoc. prof of Keio Univ, Visit Assoc. prof. of Univ of Tsukuba, President of SFWJ. My tweets are personal, unrelated to my organization's view. hiroosa.com/

Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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いくつかのMastodonサーバがThreadsと相互運用し始めたらしく、いよいよこの2つの使い方に迷う。いずれはFediverse関係のアカウントは統合したいのだが、母体をThreadsに置くか、mastodon-japan netにするか、あるいはfedibirdとかにお引越しするか fedibird.com/@noellabo/1122339

April 20, 2024
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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これかな。Mary Robinette KowalさんのSFプロトタイピング的な作品(拡張身体、親指を扱った話と。New Scientist) newscientist.com/article/mg252

April 20, 2024
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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Mixtral 8x22B、Llama3も触りましたが、最近のオープンモデルのLLMの中だと、日本語能力の高いCommand R+の使い勝手が良いですね。以前は翻訳でいいかと思ってましたが、こちらも日本語で考えている以上、母語で並走してくれる方がいい。しかしま、人類史に二度はない、今しか見らんない景色だなと

April 20, 2024
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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HELLO CYCLINGのステーションが矢上キャンパスに出来たのをきっかけに、シェアサイクルサービスを時々便利に使ってます。今日は職場経由ではるこんに向かってますが、普通に自転車使うのと違い、ルート自由なのがいい。移動の自由を買う感じ。ただ、まだ返却場所がいっぱいで使えないこともあります

April 20, 2024
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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北村さんの裁判を傍聴した際、被告側が法廷で一切抗弁しなかった点が印象的でした。判決文では被告のリツイートも問題視されており、実際には多くの方が名誉毀損対象になりうると感じました。被告が仮に控訴される場合、何を抗弁されるのか不明ですが、同調されてる方は、よく考えられた方が良いかと

April 18, 2024
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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久しぶりのアメリカナマズの蒲焼き(風)。悪くはないがもう少し上手くできたな。アメナマは脂が少ないので、魚焼き器よりフライパンを使って煮詰めたほうがいい、気がする。あと、身が大きいアメナマは少し肉が固いので、細かく包丁を入れたほうがいい、気がする

April 17, 2024
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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あとは久々にアメリカナマズ釣りの日。合計で6匹釣れましたので、しばらくタンパク質には困らなそう。サバとニンニクの餌で始め、途中で釣ったアメナマの内臓でさらに釣るサイクルになりましたが、アメナマの内臓で釣る場合、肝臓の部位(頭の近くにある)が、一番釣れる気がします

April 14, 2024
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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Command R+をやっと自前で動かせるようになりましたが、量子化の段階にしたがって徐々に賢くなる印象がありました。2bitは結構トンチンカンで、4bitはそれなり。8bitは実用に耐える。もとの16bitは賢そう。それなりの日本語能力のものを頑張ればローカルで動かせる、というのはインパクトあります。
Mac M3のアーキテクチャならメモリ一体で動かせるとか、そのへんみると、人々にローカルなLLMを与える計算資源自体は既に達成されていて、あとはアーキテクチャをどのように再設計するか、という問題なんだろうと感じますが、なかなか、厳しいというか、人類も難しい段階に入ったと改めて感じます。

April 14, 2024
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AI関係でデータ不足が言われる一方で、日本で既存作品のデータ化に予算がつかない不均衡は気になっています。柴野拓美さんや星敬さん蔵書など /“日本国内で書籍などの著作物をAIに学習させる試みは今のところ皆無であり”

AI時代に起業するということ|shi3z @shi3z note.com/shi3zblog/n/n22dfac67

April 10, 2024
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8x22B MOE、とりあえず200GB以上ありますね。Command R+が出てこれで、競争が激しくなってる twitter.com/MistralAI/status/1

April 10, 2024
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4/24に研究者インタビューシリーズ『AIを生んだ100のSF』が発売されます。この対談にまつわる特別対談が掲載されました/【特別対談】大澤博隆×長谷敏司/「AIxSFプロジェクト」から『AIを生んだ100のSF』まで|Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo hayakawabooks.com/n/n7f7b11cc3

April 10, 2024
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AI分野におけるカーネギーメロン大学と慶應義塾大学の提携。その他、ワシントン大学と筑波大学の連携も /CMU collaborates with Japanese university to study AI post-gazette.com/news/educatio @PittsburghPGから

April 10, 2024
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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慶應義塾大学サイエンスフィクション研究開発・実装センターの設立記念イベントを、代官山蔦屋書店で行われるSFカーニバル2日目(4/27)の午前中に行います!宮本道人さん、揚羽はなさん、井上彼方さんトーク。無料イベントですので、是非ご参加いただけますと幸いです。オンライン配信もありますよ twitter.com/SF_CARNIVAL/status

April 09, 2024
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現京都橘大学の松原仁教授、入会です。 twitter.com/sfwj/status/177715

April 08, 2024
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創作者の副読本・ガイドブック、日本SF作家クラブ編『SF作家はこう考える 創作世界の最前線をたずねて』、限定特典つきの申込みは本日中です virtualgorillaplus.com/nobel/s

April 07, 2024
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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鈴木貴之さんの『人工知能の哲学入門』読んだ。第二次ブームまでの人工知能における哲学の議論と、その後の深層学習までの流れを受けた新しい課題について丁寧に述べていてとてもわかりやすい。一点、ゲームAIの項については完全情報ゲームだけなので狭い気がするが、これは視点の違いによるものかも

April 06, 2024
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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80年代に生まれた自分はビデオゲームとともに育ったという自意識が強く、例えばスーパーマリオ64を持っていって、これがいかに素晴らしいかを語り、そしてたいてい何も理解されないという経験をしてきたので、違う人々や世代に自らの思い入れが伝わらないしんどさは、体験として推測できます。
一方、自分はギリギリ動画世代ではありますが、配信者文化には触れてこなかったので、例えばYoutuberに対する後世代の思い入れの強さに、共感できない場面も正直あります。
しかしそれを否定するのは、過去の自分を裏切る行為とも感じます。
共感が難しいものも、極力理解を諦めない姿勢でいたい。そのために必要なのが寛容さを保つシステムだ、という感覚です。

April 05, 2024
Osawa, Hirotaka /大澤 博隆
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石黒正数さんには人工知能学会誌『人工知能』の2015-2016の表紙を担当いただきました。私はこの年の表紙担当で、石黒さんには、お忙しい中密に打ち合わせを行っていただきました。途中触れられている、無意識のバイアスについては、我々研究者自身も反省する所が多く、打ち合わせで多くを学びました。

現在問題となっている生成AIのバイアスの話にも繋がります。知能はプロセスですから、本来、目に見えません。『人工知能』を描くのは、無茶ぶりに近い課題でしたが、石黒さんには非常に真摯に対応いただきました。当時、石黒さんのように知恵と配慮と技術のある方に協力いただけたことは幸運でした。

今はいろいろな創作者の方に接する立場ですが、表現する立場の方は様々な問題に気づく立場で、情報を得つつも、安易な二分化を避けられています。それが、結果としてオンライン上の乱暴な二分化に巻き込まれ、デマのため消耗することは極めて問題で、全く許容できません。解決を心から願っています。
twitter.com/masakazuishi/statu

April 04, 2024