甲州石和温泉近くにある大蔵経寺山を踏破してきた。
名前からして、麓のお寺の境内山なんでしょう。
ガイドだと片道1時間50分くらいとなっていたが、1時間で登り切り、往復2時間で終わった。
片道1時間くらいがちょうどいい。
下山後にお寺を拝観して、石和温泉の旅館で風呂入って帰った。
今の仕事も、運転自体は好きだし、出庫してしまえば帰庫までは自分劇場だから、10年目に入るまで続いているんだろう。
お客さん乗せて降ろすまで、という起承転結のわかりやすさがあるし。
運転手役なら、まさにプロ。
霊騎鳥獣疾風号は、ここから成立した神話だ。
好き嫌いや、面白い面白くないが、はっきり態度に出るので、
人形劇団時代は結構大変だった。
女子九割だし、まじめに協力するけど、「そもそも劇がつまらない」という本音を言えない苦しさ。
文句言わずに協力するけど、身が入らない。
それは演出にもばれてたはず。
娯楽性重視の劇を書く原体験。
自分は受注型作業に向かない性格という自覚があるので、
雇われ作家や雇われ役者はまず適性がない。
相当面白くないと、他人の企画や台本に興味がなくて集中できないのは、人形劇団時代に悟っている。
自分が決定権を持つ企画側にいないと発揮しないタイプだと思う。
フリーランスにも向かない。
午前中に登山行って、帰ったら映画参加者募集広告の作業する。
ヒロイン以外は成人済みを狙うので、ほぼ出身大学の芸術学部に絞りこむ。
足りない部分は他の美大や音大に当たる。
芸術系の方が本当は就活したくない率高いと思うから狙い目。
ネットの就職企業偏差値ランキングとかピンとこないもの。
会員数の再計算の結果、1支部1000人、地域組50組、1組20人(一般会員19人)になった。
地域組長が1支部あたり25人、全体で102500人枠が追加されることになる。
人数が増えるほど財政が潤う会費制だからこそできる制度。
時間で給与を出す雇用契約前提だと、まあ無理ゲーだよ。
鬼姫狂団は同人結社だ。
無業者対策優先で伝道報酬を特別に60%に増やしたので、再投入広告予算を10%に抑えた。
で、再投入広告媒体保有者枠を100社から250社に増やし、1社あたり0.04%(理論上最大値・月9億5779万8310.4円)に。
本当に売れれば莫大な金額になるので、総本部の余剰収益から追加捻出もあり。
栄久広告貼出所を更に改定。 会員1人あたりの広告持ち枠を4枚から2枚にし、広告収入可能な会員総数を205万人から410万人に増やした。 無業者対策度が倍増し、会費収入が205万人増える見通し。 1人あたりの広告収入は35万400円。栄久広告特別伝道報酬60%に。理論上は社員数上限が世界第1位水準。
あとは、正式団体化のための募集広告と説明資料を完成させて、
副代表、代表補佐、副代表補佐、執行役員の11人をまず集める。
次に、都道府県本部長、外国本部長の164人、城砦師164人を集めて、世界制覇の種をまく。
城砦師は本部長クラスではなく、支部長クラスにして、幹部就任は任意とする。
各募集ページに、何故か伝道師募集ページが丸ごとコピペされてる謎のミスが発覚し、即修正した。
会員証画像の差し替えでミスったんだろうけど、どうしてそうなった。
膨大なページ丸ごと変なところにコピペされた理由がわからん。
栄久広告貼出所の募集要項と規約書の改定を終了。
再計算の結果、1支部500人、地域組25組、1組20人(一般会員19人)、端数処理の都合で、支部長が1組の地域組長を兼任、となった。
保証なんてないけど、制度上は世界の205万656人が月収35万円になる。
社員数世界一はアメリカウォルマートの230万人。
栄久広告貼出所の改定作業中。
会員1人あたりの広告持ち枠を5枚から4枚にし、広告収入可能な会員総数を164万人から205万人に増やした。
無業者対策度が倍増し、会費収入が41万人増える見通し。
1人あたりの広告収入は35万円に減るが、きりがいい金額だし、
自分の給料より高額なので不満は無用。
鬼姫狂団の上級幹部の「都道府県本部長・外国本部長」を、映画撮影所兼観光公園「鬼姫山城砦村」と聖地「鬼姫神社」の建設と維持を司る「城砦師」の兼任にしようかと思ったが、取りやめようと思う。
幹部の本質は創芸師と演武師で、伝道師や回峰師や宿坊師や割烹師や導学師の経験も必要なので、重い。
鬼姫狂団の新しい会員証の登録職種欄を一部書き換えた。
「特技師」→「醸造師」
限定できない雑多な特殊技術を要する職種を「特技師」と定義しようと思ったが廃案。
「割烹師」(食品製造職)に並んで「醸造師」(酒類製造職)を入れ忘れてた。
「神饌共食」と「霊泉鬼姫山」は二大商品群の夢。
鬼姫狂団の執行役員と都道府県・外国本部長クラスがそろえば、会費収入と広告収入で、代表者報酬年額6937万2千円の試算になるから、家建てて、事業所建てて、映画作って生きていくくらいの財源は得られるはず。
人生多分一度なので、万人受けしなくても理論上は超富裕層にもなれそうな仕組みを作る。
マンガアニメゲームの実写映画化に条件反射のように反対する人もかなり多いが、
実際に、「実写化すべきでない、変な髪型、変な服装の登場人物」が多いのも確かであるものの、
「実写映画化したときに成立しやすいかどうか」という視点は重視したい。
映画少年だし、映画監督と映画俳優に憧れてるし。
「縁結び」「もぐら男」「熊男」で実写映画の制作体制の確立を目指すわけだが、
ネットだとマンガアニメゲームの話題ばかり目立つが、社会で力を握っている親世代はそういうのに興味がない。
自分も本気で見るのは実写映画だし、結局、最後に残る本質的価値は「生身の人間がやること」だと思っている。
お凜様と姫華ちゃんの絵でも、上手な機械生成の絵よりも、下手でも自分で心込めて描いた絵の方が、性的に興奮を得られる。
そういうことを何もしていない普通の絵でも、十分に。
絵そのものより脳内想像の方が遥かに大きいからか。
四六時中お凜様と姫華ちゃんのことばかり考えているんだもの。
緻密な背景や車輛船舶航空機などは、AIの方が得意かもしれんが、自分の絵だと逆に人物が浮いてしまいそう。
昔のアニメみたいに、割と記号的に簡略化されていたり、線がぶれたりしているくらいの方が、人間が手で描いたって感じがしないでもない。
絵が綺麗だから好きになる、というわけでもない。