OSAWA,Hirotaka/大澤博隆/慶應SFセンター所長

Assoc. prof of Keio Univ, Director of Keio Sci-Fi Center, Visit Assoc. prof. of Univ of Tsukuba. My tweets are personal, unrelated to my organization's view.

出張前に山田風太郎さんの『八犬伝』の映画を見てきました。馬琴と鶴屋南北との対話のシーンを、極力削らないでいただけたのが大変良かったです。

10時間前

出まーす。ちょっと(だいぶ)遠いですが、お近くの方いればぜひぜひ cea.fr/paris-saclay/Pages/Actu

2日前

物理学と情報学は学問として世界を見る切り取り方の違いで、本来どちらかに上下があるようなものではなく、その上で情報関係者としては「情報学のうち、基底現実間の相互作用を扱う分野が物理学」とは感じます /東大・松尾豊教授「AIのノーベル賞が科学の在り方を変える」 business.nikkei.com/atcl/semin

2日前

ノーベル平和賞、ベストタイミングかもしれない

October 11, 2024

最後の発表は Posting the Future in the Present: Imagination as Manifest Destiny, Jonathan E. ABEL (Penn State University) いわゆるTwitterなどに現れるマイクロノベルの分析。よく使われる単語など(将来、未来が多い)。ショートショートや北野さんの100文字SFなど、SFの文脈の影響かな?

October 11, 2024

中長期的には情報学賞を(チューリング賞と別に)用意したほうが良いと思います。ノーベル賞の経済学賞と同様の枠組みで出来るのでは

「受賞者の業績は評価に値するが、ノーベル賞に数学賞やコンピュータサイエンス賞がないことが結果をゆがめる形になったと指摘」/グーグル関係者のノーベル賞受賞相次ぐ、AI研究巡る議論に一石 jp.reuters.com/business/techno

October 11, 2024

ノーベル物理学賞・化学賞に対する人工知能学会栗原会長によるコメント。現在のAIが分野を超えたインパクトを持つこと、忘れられやすい基礎研究の重要性、そして来年以降の人工知能関係の受賞者への期待 /AI研究者がノーベル物理学賞・化学賞を受賞したことについてのコメント ai-gakkai.or.jp/about/about-us

October 10, 2024

次はMoguraVRの久保田さんによるJapan’s Virtual Scene(日本のVR環境紹介)。そうか今は『8番出口』がVRであるか。VTuberにおいて、HoloLiveは世界的な人気があり、にじさんじがそれに続く。VRでの不登校の方の学習事例など yuzuatto.com/

October 10, 2024

日本SF大賞は、SFとしてすぐれた作品かつ「このあとからは、これがなかった以前の世界が想像できないような作品」「SFの歴史に新たな側面を付け加えた作品」という基準があるため、エントリーコメントも熱意あります。何をSFとするか、という読み手の多様性自体が面白いですね sfwj.jp/news/45th-japan-sf-gra

October 10, 2024

午後はMichaela OBERWINKLER (Heinrich Heine University Düsseldorf)さんから、"Hoshi Shin’ichi and Artificial Intelligence"。生涯、ショートストーリー四か条「ボッコちゃん」「肩の上の秘書」「ゆきとどいた生活」などのAI作品(※納得のメンツだ)、そして星新一プロジェクトについて

October 10, 2024

休憩中にDIJのポスター見てました。こちらはNicolb Muellerさんのテキスト分析(デジタル人文学)で、藤井太洋さん( @taiyo )のGene Mapper などが研究対象として分析されてます

October 10, 2024

Kristina IWATA-WEICKGENANNTさん(名大)によるProgress as Decline: Future Imaginaries in Contemporary Japanese Literature。多和田葉子さん『献灯使』、川上弘美さん『大きな鳥にさらわれないよう』における人間の身体の使われ方について。白井弓子さんの『WOMBS』思い出す

October 10, 2024

半世紀前と日本の状況は何もかも違うが、大陸に隣接する諸島で、大国が囲む大海洋の端、という地理的な条件は変わらないので、そこから自ずと、世界における日本の役割というのは導かれるだろう、と思っている。大きく言えば門というか、結節点というか、文化混交の要点でありつづけるのではないか

October 10, 2024

Volker ELIS (University of Erlangen-Nuremberg)さん発表。Imagining Japanese Technofutures – The Role of Futurology and Science Fiction in Shaping the Information Society。小松左京さんも参加した、梅棹忠夫さんの「金曜サロン」から、情報産業論。1970大阪万博への関わり

October 10, 2024

ちょうどDIJ(ドイツ日本研究所)のエクスカージョンで未来館来てますが、JSTとフランスのイベントもあるようです。同じ建物で2つの国のイベントあるの、面白いですね x.com/CNRSinJapan/status/18330

October 09, 2024

ノーベル賞は人類史における権威の一つだし、情報学の分野がどこであれ評価されるのは嬉しい。賞の設立時に情報という研究分野はなかったので、ちゃんと当てはまる賞がないことは不思議ではない。実態として価値あるものが評価されれば良い。ナッシュの件もあったし作ってほしいな、とは思うが

October 09, 2024

アメリカナマズ釣り大会、第一回ぶりに行ってきましたが、駆除と地域貢献と交流を兼ねた素晴らしい大会になっていました youtu.be/XtwXEJk2Hcc?si=mK72JU

October 06, 2024